フロット・テイシア

制作者:星舞竜希様


NAME・・・ フロット・テイシア
SEX・・・ 男
AGE・・・ 23歳
GROUP・・・ギルド/見張り番
SKILL・・・ 視念動(しねんどう)
 【長所】直接手を触れずに、目に映るものを自在に動かせる。同時に動かせる対象は三つまで。
視線を一点の対象に向け、それだけに神経を集中することができれば、その対象に深手を負わせることも出来る。
 【短所】目を塞がれたり、使用上可能な状態にされたりすると、この能力は全く意味を成さなくなる。
また、目に映るものを自在に動かせる回数は1日20回が限界。対象一点集中の攻撃は、1日に3回が限界。
限度を越えてこの能力を行使すると、視力が大幅に低下し、失明に至る。
REQUEST・・・親友
TRIP・・・あり
MEMO
【生い立ち】両親共にヴェラドニア軍という家庭に、一人息子として生まれた。
フロットが18歳になった時、父親は彼を軍に入隊させたが、軍の上下関係の厳しさと反りが合わなかった上に、「法=正義《という考えに疑問を抱き始めたフロットは、
ある日無断で軍を抜けた。そんなフロットを連れ戻すために追いかけてきた父親と戦闘になり、右目に傷を負ってしまうが、どうにか父親を振り切り、住宅街へと逃げ延びた。
そこでギルドの実戦隊に助けられ、ギルドの精神に感銘を受けたフロットは、見張り番として自分の異能を役立てることを決意した。
【容姿】ちょっと癖のあるショートヘアで、髪は濃い紫色。瞳の色は青だが、異能を使うときはオレンジ色に変化する。中肉中背。パーカーにジーンズ、
スニーカーというラフな格好をすることが多いためか、実年齢よりも幼く見られることが多い。
パステルカラーのパーカーは、軍にいる親友からプレゼントされたもの。
【好きなもの/こと】目を無意識に休ませているのか、遠くの景色を眺めることが好き。
趣味は体操で、見張り番をしながら体操をしているところをよく見かける。
実は、甘いものが好きなスイーツ男子。
【口癖】「うん、今日もいい感じだ《
【決め台詞】「俺の目が黒いうちは、~《
【住んでいる場所】住宅街の小さなアパート。ひょんなことがきっかけで、『恋愛相談所』を開いている。
ただし真剣に相談をしたい人にはオススメしない。
【性格/特徴】笑顔を絶やさない朗らかな性格。しかし、時々軍にいたころを思い出して辛辣な表情を浮かべることもある。
実は根暗だったりする。常識に囚われない、少しひねくれた考え方をする部分も見受けられる。
(学校には行かなくていい、年上だから偉いとは限らない等)
右目から右頬にかけて、縦に傷がある。常日頃から体操をしているためか、柔軟で俊敏な動きをする。バック宙反りはお手のもの。
感情が昂ると、異能を使うことを忘れて突っ込んでしまう癖がある。
普段の戦闘スタイルは、視念動+肉弾戦。身軽でアクロバティックな動きと、視念動によるトリッキーな戦略で相手を翻弄する。
しかし、滅多なことでは相手に傷を負わせることはしない。
視念動は主に、仲間を救出したり、障害物を敵の行く手に移動させて進路を塞いだりするために使う。
好戦的ではないが、軍人や、仲間を傷つける相手には戦闘の構えを取る。