上から階級区分で大きく分けています。
階級付の注意
・将官のランクは使わないでください。元帥はグラーク一人です。
・佐官・尉官・将校のランクもあまり多くは出来ないので、もしこのランクに登録したい場合は一度主催にご相談ください。
・将官、佐官・尉官・将校のランクでモブキャラを作るのはありです。ただ、その場合も主催に一度ご連絡ください。
・下士官以下のランクは自由です。皆さまと話し合って付けてください。
階級 | 解説 |
元帥 | 軍隊の最高階級であり、最高の名誉階級。 グラーク・アスル・ヴァルジークがこの役職 |
大将 | 平時においての最高階級として参謀総長などに与えられる階級 |
中将 | もっとも将軍、提督らしい地位。超エリート軍人達の行き着く階級 |
少将 | 主に師団長を勤めたりする役職 |
准将 | 将官になる為の準備期間として与えられる階級で、立場としては大佐とそれ程変わらない。 |
階級 | 解説 |
大佐 | 士官学校を出て行き着く階級で、大佐が任につく連隊長は軍人になったら誰でも一度はやってみたい職です。 独立決裁権を始め、多くの権限を有し軍組織内の実権をもっとも掌握している階層です。 |
中佐 | 平時では士官学校同期の三分の一がこの階級まであがる間に軍を去っています。 中佐は連隊付として戦時には副連隊長、留守隊長あるいは後備部隊長となります。 |
少佐 | 少佐以上の階級の軍人は一つの作戦単位の指揮官となることを求められる。 そのため能力の不十分な大尉は少佐に昇進することができないまま除隊することもあります |
大尉 | 士官学校を卒業した者で中尉任官後だいたい5年、30歳〜35歳くらいで大尉になります。 叩き 上げ軍人の最終階級でもあります |
中尉 | 部隊本部の各係の主任や、大隊副官、旅団専属副官になって、中隊とは離れて勤務する人が多くなります。 士官学校出身者では少尉任官後大体3年、年齢25〜30歳くらいでなる事が多い |
少尉 | この階級から「将校」、自衛隊では「幹部」と呼ばれる士官になります。 士官学校に入学して部隊に配属され、士官候補生として1年間、下士卒(上等兵から軍曹)の生活を体験する。 卒業前に見習士官(曹長)として再び同一部隊で将校の仕事を体験し、 部隊の将校先考会議で部隊将校全員の推薦を得て少尉に任官する。 |
曹長 | 連隊書記、大隊幕僚、大隊書記。中隊給与係を勤める内務を司る下士官です。 上級の下士官として上級陸曹教育を8週間教育を受け管理職としての知識、技能を修得する。 |
軍曹 | プロの軍人として軍隊の中核を担う下士官。約4年間伍長を務めた後に昇進する。 戦闘では分隊長として10名前後の兵を率いたり、小隊軍曹として新米小隊長を補佐したりします。 |
伍長 | 兵の期間を二〜三年過ごした後、下士養成所(教導団)を受験して90日
みっちりタコ詰め下士官教育を受け卒業すると伍長に任官します。 戦闘では副分隊長として5名前後の兵を率います。 |
士官候補生 | キャリアの卵的なもの。士官学校を上位5位以内で通過したものがなれる。 士官候補生は曹長と同等の階級を有しながら勉学に励み、試験を経て少尉に昇進する。 |
兵長 | 任務内容は伍長勤務上等兵とさして変わりは無い。 |
一等兵 | 訓練から大体一年たつと二等兵は自動的に一等兵になる。一人前の兵隊。 |
二等兵 | 徴兵、志願入隊。軍隊入りたての新兵。訓練中の兵隊の階級である。 軍に偵察に来たスパイは自動的にこの階級に割り振られます |